速報
2026年4月28日
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日銀利上げで住宅ローンはどう変わる?今すぐ確認すべきこと【2026年版】
日本銀行が金利引き上げを続ける中、変動金利型の住宅ローンを組んでいる方は返済額が増える可能性があります。固定型との違い、今後の見通し、取るべき行動を整理します。
日銀利上げの現状
日銀は2024年以降、段階的に政策金利を引き上げています。長らく続いたマイナス金利政策から転換し、2026年時点では短期金利が0.5〜0.75%程度で推移しています。
| 時期 | 政策金利(目安) |
| 2024年以前 | マイナス金利(-0.1%) |
| 2024年〜2025年 | 0%→0.25%→0.5% |
| 2026年現在 | 0.5〜0.75% |
変動金利ローンへの影響
変動金利型住宅ローンの金利は、短期プライムレートに連動して半年ごとに見直されます。政策金利が上がれば、遅れて住宅ローン金利も上昇します。
📊 返済額シミュレーション(借入3,000万円・35年)
| 金利 | 月返済額 | 総返済額 |
| 0.5% | 約78,000円 | 約3,277万円 |
| 1.0% | 約85,000円 | 約3,572万円 |
| 1.5% | 約92,000円 | 約3,876万円 |
| 2.0% | 約99,000円 | 約4,192万円 |
金利が0.5%から2.0%に上昇した場合、総返済額は約900万円増になります。月々では約2万円の負担増です。
固定金利に乗り換えるべき?
乗り換えが向いているケース
- 今後10年以上ローンが残っている
- 返済額が増えると家計が苦しくなる
- 金利上昇が続くと見込んでいる
変動のままでもよいケース
- 繰り上げ返済の余力がある
- 残りのローン期間が5年以内
- 固定への切り替えコストが高い
⚠️ 注意点
- 固定金利への切り替えには手数料が発生する場合あり
- 固定金利は既に上昇済みのケースが多い
- 乗り換え判断は個別の条件による
📋 まとめ
- 日銀利上げで変動金利ローンの返済額が増える可能性
- 0.5%上昇で月数千〜1万円の負担増になり得る
- 残り期間・返済余力に応じて固定切り替えを検討
- まず現在の金利条件と残高を確認することが第一歩
※本記事の情報は2026年4月時点のものです。金利は変動します。個別の判断はFP・銀行にご相談ください。