個人事業主
2026年4月21日
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青色申告65万円控除の申請手順まとめ【2026年版】
青色申告の最大控除額「65万円控除」は、e-Taxで申告するだけで受けられます。白色申告との差は年間で数万〜十数万円の節税になることも。条件と手順をわかりやすく解説します。
65万円控除 vs 55万円控除 vs 10万円控除
| 控除額 | 条件 |
| 65万円控除 | 複式簿記 + e-Tax申告 または電子帳簿保存 |
| 55万円控除 | 複式簿記 + 紙で申告 |
| 10万円控除 | 簡易簿記(単式) |
65万円控除を受けるには複式簿記での記帳 + e-Tax(電子申告)が条件です。会計ソフトを使えば複式簿記の知識がなくてもほぼ自動で対応できます。
節税効果のシミュレーション
💴 所得税率20%の場合(課税所得330〜695万円)
| 控除額 | 節税額(目安) |
| 白色申告(控除なし) | 0円 |
| 青色申告10万円控除 | 約2万円 |
| 青色申告65万円控除 | 約13万円 |
65万円控除を受けるための手順
- 青色申告承認申請書を提出(開業から2ヶ月以内 または前年12月31日まで)
- 会計ソフトで複式簿記の記帳(freee・マネーフォワード・弥生など)
- マイナンバーカード + スマホでe-Tax設定
- 翌年2月〜3月15日に確定申告書をe-Taxで提出
申請書の提出が間に合わなかった場合
今年の1月1日時点で開業していて承認申請書を出していない場合、今年分の青色申告は間に合いません。来年分に向けて今すぐ申請書を提出しましょう。
📋 まとめ
- 65万円控除はe-Tax申告で受けられる最大の青色申告控除
- 所得税率20%なら約13万円の節税効果
- 会計ソフトを使えば複式簿記の知識は不要
- 承認申請書の提出が最初のステップ
※本記事の情報は2026年4月時点のものです。税制は改正される場合があります。個別の判断は税理士にご相談ください。